2013/03/19


バラナシからアグラーへの列車で一緒になった、医者志望のリディブとエンジニア志望のニュートン。共に大学生。英語の話せる彼らは、僕たちや日本の事に興味を持って、色々と質問してくれました。僕たちから日本語を色々聞き出した二人は、ガールフレンドに電話して「アイシテル〜、アイタイ〜」と笑いながら連呼していました。二人以外にも同乗していた人々が色々気にかけてくれて、楽しいひと時を過ごせました。インドの列車では、一緒に乗り合わせたら、もうブラザーなんですね。会話を楽しんだり、カードを楽しんだり、食事を分け合ったり。人と関わり合うのが上手で、その点では日本より豊かで、素直に今を楽しんでいる感じがしました。 大介