町を歩いているとバクシーシを求められます。バクシーシは施しからチップまで少し広い意味で使われる言葉で、これまでもリクシャーの方や物乞いの方へちょっとずつお渡しして過ごしていました。今日もジョードプルに着いて町歩きをしていると、女の子がひとりずーっと付いてきます。テンルピー、テンルピー。と腕につかまったり叩いたりするから仕方ないなぁって10ルピー渡すと、すたたっといなくなりました。その後ぶらぶら歩いていると、さっきの女の子がアイス屋さんの前で嬉しそうにしているのを発見!あーアイス買ったなぁ!と言いながら、なんかそんな彼女の笑顔を見ていたらバクシーシもいいなぁと笑ってしまいました。恵美