
空港からダウンタウンに向かうバスの運転手が、マクドナルドのポテトを食べながら運転してるのをみてアメリカに来たことを実感。泊まっているユースホステルも清潔感がなくて超インターナショナルで、ものすごくアメリカっぽい。初めてアメリカに来た日の嫌悪感を思い出しながらも、懐かしくてうれしい気持ちになりました。これまで訪れたどの国とも違う感じ。パリの横にインド、メキシコの横に中国。というような感じで入り乱れていて、古い歴史のある国とはまた違った空気感です。昨日と今日はおすすめしてもらったお店を巡ったり、久々に地図を片手に観光しました。バークレーの町の感じや、ミッション地区のカフェやベーカリーの格好良さ、充実したエコロジーショップなどヘルシーでステキな側面と、街中のおかしな人達の多さや大型スーパーマーケットで買った野菜の不健康さといった病んだ側面とを両方感じながらの2日間でした。案の定、時差ぼけと都会に疲れてぐったり。でもなぜかアメリカが嫌いになれないんですよね。というかやっぱり好きです。明日はビーチの方へ行ってみようと思います。恵美