東京出張のついでに那須まで足を伸ばしてくれた宮崎の父と旅館で一泊。いつ訪れても心が満たされる場所。置いてあって本にこんなことが書いてありました。サービス業で大切なことはふたつ。ひとつは気配り、お客様に求められていることを行う受動的な行い。もうひとつは心配り、こうしたら喜んでくれるかもしれないと思うことを行う能動的な行い。気配りと心配り、どちらかだけになってしまうとつまらなかったり、過剰すぎたりしちゃう。両方バランスよく行う自分だけの方法を見つけることが努力するポイントなんだなぁ。家族へのサービスも、自分へのサービスも然り。納得のフレーズでした。
