2016/09/19

”茅の輪くぐり”毎年梅雨が終わる頃に神社でこの輪をくぐります。茅の輪くぐりは、正月から半年間のけがれを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという神事だそうです。4年目にして初めて意味を知りました。みんなで祝詞を唱えて、みんなで八の字を描きながら輪をくぐります。そして配られるひと束の芦を頭に巻いて、若連による神楽を見て帰ります。こういう時間の中では神々の存在を身近に感じることができます。小さな神社だけど、こういった行事を今でも続けてくれていることが有難い。今年も残りの半年、みんな無事に過ごせますように。