日頃おばあちゃんやお母さん、または近所の人達と話していると、さまざまな家族の思い出が話にあがります。なかでも苦労話というよりは武勇伝、を聞くのが好き、といったら怒られるかな。でもみんな笑いながら話すからすてきです。同じような感じで、女の人が出産の時の話をする時もこういう強くて清らかな感じでいいなぁと思う。ここに暮らし始めてから買った5年日記は今年3列目。昨晩だいちゃんと去年の今頃のことを読み返してみたら、そこから随分と変化した自分たちに気がついて、なんだかこれからが楽しみになって夜更かしとなりました。数行の文字をきっかけに、その時の気持ちやら景色やらを鮮明に思い出して、どんな一日も思い返すと微笑ましいから不思議です。きっかけがなければ思い出すことがなかったかもしれない沢山の一日。どんなことも、あとで笑って話せたら、それでいいなぁと思いました。
2015/01/13
2015/01/07
2015/01/04
あけましておめでとうございます。みなさまそれぞれの土地で、新しい年を新しい気持ちで迎えられていると思います。今までを疑い、今からを思う。2015年も実りの多き年にしましょう。いえ、します。さてさて菊池家はというと、今年も元旦は静かに2日はとても賑やかに迎えさせていただきました。元旦はまず神棚に手を合わせて、お屠蘇を飲んで(楽久も飲んだ気になってる!!)、おせちを食べて、しめ飾りをして、年賀状を読む。昨年までは元旦から仕事をしていたので、しめ飾りをきちんと教えてもらったのは初めてでした。今年の暮れはしめ縄も覚えよう。2日は毎年親戚が集まります。恵美さんは料理作りに奮闘し(年末のおせち作りからずっとですけどね...)、お昼過ぎにはぼちぼち集まり始め夕方には大宴会でした。今年は楽久と従兄弟の子どものすずなも加わって、0歳から82歳まで取り揃えております。こうやってみんなが帰って来られる場所があるというのはすごい事ですね。おじいちゃんがずっと守ってきた場所です。ありがとうおじいちゃん、今年もみんな来てくれて良かったね。 大介
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