春休み中の姪っ子も手伝ってくれて、今年も無事にジャガイモの植え付け終わりました。ジャガイモはいまだ満足いくように収穫できていない作物のひとつ。去年は張り切って150kg近く植えて、芋掘り機も手に入れて万全だったものの、忙しさに追われて手入れのタイミングを逃し、機械も活かしきれず・・・という具合。まわりの皆さんが農薬ありジャガイモを作る場所だったもんだから、そこらじゅうのテントウムシダマシがうちのジャガイモの葉を食べまくるという事件もあり、たね芋代を回収できたかどうかというところでした。今年は場所を変えて、たね芋の準備もちょうどよくできて、毎年お手伝いしてもらっている皆さんと気持ちよく植えることができて、今のところいい感じ、いい感じ。あとはいのしし様に出来るだけ食べられませんよう、祈るだけです。
2019/03/27
春休み中の姪っ子も手伝ってくれて、今年も無事にジャガイモの植え付け終わりました。ジャガイモはいまだ満足いくように収穫できていない作物のひとつ。去年は張り切って150kg近く植えて、芋掘り機も手に入れて万全だったものの、忙しさに追われて手入れのタイミングを逃し、機械も活かしきれず・・・という具合。まわりの皆さんが農薬ありジャガイモを作る場所だったもんだから、そこらじゅうのテントウムシダマシがうちのジャガイモの葉を食べまくるという事件もあり、たね芋代を回収できたかどうかというところでした。今年は場所を変えて、たね芋の準備もちょうどよくできて、毎年お手伝いしてもらっている皆さんと気持ちよく植えることができて、今のところいい感じ、いい感じ。あとはいのしし様に出来るだけ食べられませんよう、祈るだけです。
2019/03/26
今朝、泣きたくなっちゃった娘をおぶって散歩していたら、今年初めてのウグイスの声を聞きました。家に戻ってその話をすると「どっちの耳で聞いた?」と聞かれました。どうやらどっちかの耳で聞くと縁起がいいそうなのですが、それがどっちの耳だったかは忘れたと(笑)気になったのでパソコンで調べてみると、越後の方の昔話にウグイスは山の神の使いとしてよく登場するらしく、「ウグイスの初音を右耳で聞くと上作、左耳で聞くと不作」ということみたいです。そんな風に昔の人たちは神々の声を聞こうとしていたんだなぁ。ウグイスの声を聞いただけでも気持ちのいい朝だったけど、さらに右耳で聞いたのでなお嬉しい朝でした。泣いてた娘も笑ってたな。写真は高塩菓子店「練切・花桃」こしあん入りです。うちの娘たちの名前も花ともも。
2019/03/25
2019/03/13
2019/03/07
あたらしい仕事・あたらしい場所を求めている若い友人が「わたしの居場所はどこなんだろう?」と話していた。ずっと若い頃にわたしもそんなことを思ったことがあったかな。今はどこかに自分のために空けてある席を探すというよりは、とりあえず良さそうなところに自分を置く、というイメージ。景色のいいところに椅子をおいてコーヒーを飲むようなかんじ。それは場所だったり人だったり、本だったり植物のとなりだったり。わたしもこの家に暮らし始めて6年だけど、まだ自分の家・自分の居場所という感じはうっすら程度。たくさんの人々が暮らしてきた家ということもあるし、段々に自分とこの場所の呼吸が合っていって、しっくりくる場所になっていくのだろうと思う。まずは自分の中に自分が安心して座っていることが大事だなと思ったよ。それができれば場所はどこでもいい。子どもたちは気持ちのいい場所を見つけるのが上手です。
2019/03/02
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